ミニトマト接木。ポットの土準備。

2024.04.01

【午前】
・ミニトマト接木
少し穂木が大きいので接ぎにくい
もうそろそろ老眼なのか?細かい作業なのでハズキルーペを検討したい。
ミニトマト接木

・接木苗の順化
天気よいし接ぎ具合をみるにはちょうど良い
まだ接げてないのが散見される。1日まてば大丈夫だろう。
翌日の最低気温が低いので仮植は一日遅らせるのは丁度よい。

【午後】
・ポット土詰め 新しい土の試用
トマトを植えてから生育の確認をしなければならない。
湿り気あり。腐植値及びリン酸の濃度が気になる。
従来の土と比べて混ぜる作業がない分省力にはなっているが、トマトの収量が落ちたら意味ない。
花芽数、茎の太さに注目

・消毒したポットを乾かす必要があったのでばらまいて放置する。
購入培土なのでここまでやらなくてもいいような気はするが、一応やる。
正直なところ新品買った方が人件費分安上がりな感じ。

・簡単な仕事はスタッフにまかせてスティックセニョール(茎ブロッコリー)の準備を少し行う。
やらなきゃいけないことが多い。
スタッフ募集しなければ手が回らんぞ。

【夜】
急遽地域の営農組合の会議。
いろいろとトラブルは起こるもんだ。

飛騨トマトの収穫は6月下旬から。まだまだ先は長い。

【反省】
★次回はミニトマト播種日の調整
★ポットの消毒方法、時期の見直し

楽しく農業したいスタッフ募集中です。

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